【東京モーターショー15】メルセデスベンツ F 015ラグジュアリー…全自動コンセプト[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
メルセデスベンツ F 015ラグジュアリー(東京モーターショー15)
メルセデスベンツ F 015ラグジュアリー(東京モーターショー15) 全 28 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『F 015ラグジュアリー』は、今年の1月にラスベガスで開かれたCES15で初公開された自動運転コンセプトカー。

メルセデスベンツが現在、実用化を目指し開発中の自動運転車(ロボットカー)の最新コンセプトだ。その斬新なデザインはその後、デトロイトモーターショー、上海モーターショーなどで多くの人たちに披露してきたが、今回はついに東京でもその姿を見せた。

外観は、フロントノーズからリアエンドにかけて、緩やかな弧を描く大胆なラインが特徴。室内空間を最大限に稼ぐためのデザインを採用している。室内は、ラウンジがテーマ。4つの座席は対面させることが可能で後部ドアは逆ヒンジ方式となっている。前後とも、ドアは90度まで開き、優れた乗降性を実現した。ダッシュボードやリア&サイドパネルには、合計6個のモニターを組み込む。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る