【スーパーフォーミュラ 最終戦】中嶋悟、一貴、大祐、一家揃ってトークショーで共演

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大盛況だったスーパーフォーミュラでの中嶋家トークショー
大盛況だったスーパーフォーミュラでの中嶋家トークショー 全 14 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットで開催された2015全日本選手権スーパーフォーミュラ最終戦「第14回JAF鈴鹿グランプリ」でスーパーフォーミュラで活躍する中嶋悟一家がトークショーで共演し、来場したファンも多数集まり盛況となった。

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日本人初のF1レギュラードライバーであり、現在はNAKAJIMA RACINGの監督を務める中嶋悟氏と、息子の一貴選手、大祐選手の3人がトークショーで共演するというのは2013年のF1日本GP以来。予選後にも関わらず、会場には多くのファンが駆けつけ、親子3人が登場すると拍手で迎えられた。

普段スーパーフォーミュラでは同じフィールドで戦うライバルであり、また悟氏と次男の大祐選手は「監督と選手」という立場だが、この日は「中嶋家」をテーマにトークショーを展開。幼少期の話や息子2人がドライバーを目指した経緯。またそれに対して悟氏がどのように携わってきたかなど、今まで明かされなかったエピソードも語られた。

現在はF1などでも2世ドライバーが増えてきているが、悟氏は自ら2人にドライバーになることを勧めたのではなく、あくまで本人たちの強い希望があったからと明かした。

「僕から勧めることはありませんでした。2人が“乗りたい”と言ってきたので、その環境を用意しただけ。最初は“長続きはしないだろう”と思っていたのですが、まさか本当にドライバーになるとは思っていませんでしたね」と当時のことを振り返る悟氏。またカートからジュニアフォーミュラへステップアップしていく過程でも、ドライビングのことに関しては一切口出しをしなかったという。

「もちろんレースを観るのは好きだし、よく観に行っていましたから、遠目から見守る感じで特にあれこれ言う事はなかったですね」

これには長男の一貴選手も「カートは鈴鹿サーキットのカートスクールに通っていて、父はそこの校長先生だったので、立場上は先生と生徒だったんですが、現場に来ることもなかったので直接指導を受けたこともないです。レースの時も出しゃばってくる感じではなかったので、僕としてはやりやすかったですね」と当時を振り返った。

この他にもプライベートで家族揃って出かける際には誰が運転するのかなど、普段は聞けない中嶋家のエピソードに、集まったファンたちは時間を忘れて聞き入った。

《吉田 知弘》

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