【ロータス エヴォーラ 400】エルシーアイ高橋社長「年間60台の販売を計画」
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高橋社長は「先代のモデルを発売した時は受注から納車まで1年以上かかり、かなりお客様にご迷惑をかけ、我々も相当苦労したという苦い経験がある。しかし現在、日本はロータス車の販売台数が多い国になっているので、かなり優先的に配車枠をとってもらっている。来年の3月までに60台くらい入荷する予定になっている」と述べた。
さらに「馬力や価格的にもポルシェ『911』が一番近いライバルだが、ポルシェとは違うロータスのメリットとしてはミッドシップで操縦性が良いことと、幸か不幸か販売台数が少ないということで希少価値もある。他人と同じ車には乗りたくないという方にはもってこいなので、そこそこ売れるのではないかと期待している」と話した。
《小松哲也》
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