KEN OKUYAMA DESIGN、kode9 Spyder を限定5台で受注開始

自動車 ニューモデル 新型車
KEN OKUYAMA DESIGN kode9 Spyder 量産プロトタイプ(東京モーターショー15)
KEN OKUYAMA DESIGN kode9 Spyder 量産プロトタイプ(東京モーターショー15) 全 8 枚 拡大写真

KEN OKUYAMA DESIGNは、「第44回東京モーターショー」で世界初公開した『kode9 Spyder』の受注を限定5台で開始した。

kode9 Spyderは、クーペモデル譲りの基本プロポーションの持つ魅力をシンプルにまとめ上げたライトウエイト・スパイダーモデル。ボディ剛性や重量増加など、オープン化によるスペックダウンはなく、各種ボディ構造の改良やソフトトップの採用により、クーペモデルより軽量化を達成している。

東京モーターショーでは、1.8リットル4気筒スーパーチャージャーをミッドシップに横置きしていたが、エンジンは好みにあわせてセレクト可能。780kgの軽量ボディとのコンビネーションにより、低重心化されたボディ構造と相まって世界最高レベルのハンドリングを楽しむことができる。

kode9 Spyderは、同社英国法人にてシャーシ加工、パワートレイン、ボディのアッセンブルを完成させた後、山形ファクトリーにて最終仕上げ、テスト走行などを行い、顧客へ直接納車。価格は仕様によって異なるため個別見積もりとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る