オートカラーアウォード、公開プレゼンテーションの一般参加者を募集

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昨年の開催風景
昨年の開催風景 全 4 枚 拡大写真

日本流行色協会(JAFCA)は、「オートカラーアウォード」を12月11日・12日に横浜美術館と共同開催。公開プレゼンテーションの一般参加者を募集している。

オートカラーアウォードは、優れた車両のカラーデザインを顕彰する制度として毎年1回実施。18回目の開催となる今回は、会場を新たに横浜美術館に移して開催する。参加メーカーは、スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車、日産自動車、本田技術研究所、富士重工業、マツダ、三菱自動車工業、ヤマハ発動機の9社。カラーデザイナーがこだわり抜いた車両(二輪車含む)27台が展示される。

一般参加者は、公開プレゼンテーションやエントリー企業各社が参加するセミナーを見学できるほか、グランプリの投票にも参加できる。参加料は6480円。定員100名でJAFCAホームページにて申し込みを受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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