【東京モーターショー15】アウディ A4アバント 新型…室内空間さらに拡大[詳細画像]
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ボディサイズを若干大型化しながらも、エンジン次第では先代比で最大120kgの軽量化を実現。また、エアロダイナミクス性能も追求し、空気抵抗係数は0.26と、静寂性に寄与している。
最大積載量は1510リットル(後部座席を倒した際)。後部座席が通常の状態では505リットルで、これは先代よりも15リットル増加。また、標準で電動ラゲッジコンパートメントカバーを装備した。
室内空間も拡大。先代に対して室内長が17mm伸びたのに加え、後席足元の空間は23mm拡大。前席は肩部分、頭上ともに空間のゆとりが増えた。静粛性の面でもクラストップレベルを実現し、静かで上質な車内空間を作り出している。
《関 航介》