巡視船せっつ搭載ヘリコプターの愛称は「しらさぎ」に

船舶 行政
シコルスキー式S76D型ヘリコプター
シコルスキー式S76D型ヘリコプター 全 1 枚 拡大写真

海上保安庁は、第五管区海上保安本部神戸海上保安部所属巡視船「せっつ」に搭載する予定のシコルスキー式S76D型ヘリコプターの愛称を「しらさぎ」に決定したと発表した。

ヘリコプターの愛称は、6月1日から6月30日まで募集したところ、全国から有効応募数276通、125点の応募があった。選定の結果、「しらさぎ」に決定した。

「しらさぎ」の愛称で応募した20人の中から、抽選で3人に、11月に予定している「しらさぎ」就役披露式に招待し記念品を贈呈する。

「しらさぎ」は、米国シコルスキー・エアクラフト製で時速約285km。吊上救助装置や機外貨物吊下装置、赤外線捜索監視装置、サーチライト、自動操縦装置を備える。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る