住友理工、名古屋 JPタワーにグローバル本社を新設

自動車 ビジネス 企業動向
JPタワー名古屋
JPタワー名古屋 全 2 枚 拡大写真

住友理工は、名古屋駅北東に日本郵便と名工建設が共同建設した複合ビル「JPタワー名古屋」にグローバル本社を新設、2016年1月から業務を開始する。

JPタワー名古屋は、低層階に商業施設が、高層階にオフィスが入居する地上40階の複合ビル。11月11日に完成し、竣工披露パーティが行われた。名駅地区は、2027年にリニア中央新幹線が東京-名古屋間で開業するのを見越し、JPタワー名古屋をはじめとする超高層オフィスビルが相次いで進出。中部地方の玄関口として再開発が進められている。

住友理工は現在、23か国103拠点で事業を展開しており、グループの従業員数は約2万4000人。今回、世界各国の拠点を統括するグローバル本社を都心部に設立し、従業員の意識改革およびグローバルに活躍できる人材の確保と育成を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る