【東京モーターショー15】スズキ バレーノ…軽自動車並みの軽量ボディに広々空間[詳細画像]

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スズキ バレーノ(東京モーターショー15)
スズキ バレーノ(東京モーターショー15) 全 24 枚 拡大写真

スズキ『バレーノ』は、新型『アルト』にも採用されている、超軽量の次世代プラットフォームを採用。Bセグメントとしては初めての採用である。最もベーシックなMT車でスイフトよりも100kgほど軽い865kgを実現できたという。

パワートレインは新開発の1リットル直噴ターボ、ブースタージェットエンジンと、1.2リットルデュアルジェットエンジン。ブースタージェットは、ダウンサイジングによる燃費性能向上と、過給器による高出力、高トルクを実現。新開発の6ATとの組み合わせにより高い燃費性能を発揮。

エクステリアは「リキッドフロー」をテーマに、凝縮したエネルギーを前へ解き放つイメージを表現した、ロー&ワイドで力強く、かつエレガントなスタイリング。

インテリアは曲線を基調に、抑揚のある広々としたインパネデザインに、引き締まったブラック内装に映える上質なシルバーアクセントを施している。

ボディのサイズは、全長3995mm、全幅1745mm、全高1470mm。

《ショーカーライブラリー》

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