【ロサンゼルスモーターショー15】日産 ノート に「カラースタジオ」…オレンジのアクセント

自動車 ニューモデル 新型車
日産 ノート カラースタジオ
日産 ノート カラースタジオ 全 9 枚 拡大写真

日産自動車の米国法人、北米日産は11月12日、米国で11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、『バーサノート』(日本名:『ノート』)の「カラースタジオ」を初公開すると発表した。

北米日産は2014年秋、ロサンゼルスモーターショー14において、『ジューク』のカラースタジオを初公開。今度はノートにも、カラースタジオを拡大展開する。

カラースタジオは、内外装の色の組み合わせの選択肢を豊富に用意することで、顧客の個性を反映させるプログラム。若々しさを演出するカスタマイズが特徴となる。

ボディカラーは、ブラック、ホワイト、レッド、ブラックパープル、オレンジ、カーボンファイバールックの6色。これに、各種アクセントを添えることを可能にした。

例えば、スーパーブラックのボディカラーに、アルミホイール、ドアミラー、ルーフスポイラー、フロントバンパー、ドアハンドルにオレンジのアクセントを追加。室内は、キックプレート、スピーカー&空調に、オレンジのアクセントが入る。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る