カーナビソフトをサーバで公開していた男を逮捕

自動車 社会 社会
地図ソフトをサーバで公開していた男性を逮捕(ACCS)
地図ソフトをサーバで公開していた男性を逮捕(ACCS) 全 1 枚 拡大写真

社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は11月13日、愛知県警サイバー犯罪対策課と豊橋署が11月11日、オンラインストレージサーバに地図ソフトのデータを記録・蔵置していた名古屋市昭和区の会社役員男性(41歳)を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕したことを著作権侵害事件として発表した。

男性は2015年6月6日頃、株式会社ゼンリンが著作権を有する「ゼンリン電子地図帳Zi17 DVD全国版」をサーバコンピュータに記録、蔵置させ、不特定のインターネットユーザに対して自動公衆送信し得る状態にし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。

地図ソフトをサーバで公開していた男性を逮捕(ACCS)

《吉澤 亨史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る