中国南方航空、広州=武漢=ローマ線を新規開設へ…12月16日

航空 企業動向
中国南方航空、広州=武漢=ローマ線を新規開設へ
中国南方航空、広州=武漢=ローマ線を新規開設へ 全 1 枚 拡大写真

スカイチーム加盟航空会社の中国南方航空は11月17日、広州=武漢=ローマ線を新規開設し、12月16日から運航を開始すると発表した。

運航便数は月・水・金の週間3便。運航スケジュールは以下の通り。CZ645便は広州を21時30分、武漢を翌0時45分に出発し、ローマに6時15分に到着。CZ646便はローマを12時35分に出発し、武漢に翌6時25分、広州に9時40分に到着する。機材はボーイング787。

広州に拠点を置く航空会社は、ローマ線新規開設の発表と同時に、就航キャンペーンをスタート。運賃は東京発が4万5500円、大阪発が4万7000円、名古屋・福岡発が5万円から。旅行適用日は12月16日~来年2月29日。販売期間は11月30日まで。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る