豊田合成、「NAGOYAアカリナイト2015」に協賛…LEDオブジェを設置

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LEDイルミネーション「アカリの花壇」の点灯イメージ
LEDイルミネーション「アカリの花壇」の点灯イメージ 全 2 枚 拡大写真

豊田合成は、地元・愛知県名古屋市栄で11月20日~2016年2月14日に開催される灯りの祭典「NAGOYAアカリナイト2015」に協賛する。

同社は、昨年ノーベル物理学賞を受賞した赤埼勇教授(名古屋大学特別教授/名城大学終身教授)と天野浩教授(名古屋大学大学院教授)の指導で、「青色LED」を世界で初めて開発した。今回、協賛企業として、同社製LEDを約1万5000個使用した高さ約7mのLEDオブジェを、アカリナイトのシンボルとして「もちの木広場」に設置する。

今年はオブジェの幹(イルミネーションの中央)が色を変え、よりカラフルで幻想的な光の演出を展開する。

また、さかえ川周辺などの会場全体に昨年比約1.7倍となる同社製LED約10万個を設置し、幻想的で美しい空間を演出する。今回は撮影スポットとして人気の花壇にカラフルな花が咲いたようなLEDフラワーイルミネーションを設置する。

会期初日となる11月20日に開催される点灯式には、特別協賛社として同社の宮崎社長のほか、スペシャルゲストとして女優の田中麗奈さんが参加する予定。

《レスポンス編集部》

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