ファインモータースクール、エコドライブを基軸とした環境教育プログラムを開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
楽エコ教習
楽エコ教習 全 2 枚 拡大写真

ファインモータースクールは、エコドライブを基軸とした環境教育プログラムの提供を11月22日より開始すると発表した。

【画像全2枚】

ファインモータースクールでは、エコドライブを取り入れた新規運転免許取得者向けの教習「楽エコ教習」を2008年より実施。今回新たに導入する環境教育プログラムは、教習以外の説明時間を有効活用して行う。入校から卒業までに5回のタイミングで、教習段階に適した内容で実施。教習生は18歳から22歳の高校生、大学生が8割を占めているので、その年代にわかりやすい表現、イラスト、動画等を使い、エコドライブについての教習を行う。

今回のプログラム導入により、年間約2500人の免許取得者に対する環境教育の実施が可能となる。入校から卒業までの間に、地球温暖化をはじめとする環境問題の現状と課題、エコドライブの特徴や効果などについて体系的な情報を提供することで、クルマを使用することによる環境への影響を学び、エコドライブの必要性を理解してもらう。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る