ホンダマレーシア、累計販売台数が50万台突破

エマージング・マーケット 東南アジア
ホンダ シティ(参考画像)
ホンダ シティ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ホンダ・マレーシアは19日、マレーシアにおける自動車の販売台数が50万台に達したと発表した。

最も販売台数が多かったのは『シティ』で、販売台数は20万9056台となり、40%を占めた。それに『シビック』(7万9,864台)が続き15%を占めた。

今年年初10ヶ月の販売台数は、7万4920台だった。10月の予約台数は1万2713台となり、10月単月で過去最高となった。

ホンダ・マレーシアは今年の販売目標である8万5000台を達成し、海外メーカー(非国民車)でトップを維持できると見込んでいる。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  6. ロイター「日本にとって警鐘」…BYDが新型軽EV『ラッコ』をジャパンモビリティショー2025で公開
  7. スズキが新型クロスオーバー『SV-7GX』を世界初公開! 初心者にも優しいV2アドベンチャー、2026年後半に欧州発売
  8. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  9. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  10. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る