六甲山スノーパークが12月5日オープン

エンターテインメント イベント
六甲山スノーパークが12月5日オープン
六甲山スノーパークが12月5日オープン 全 4 枚 拡大写真

六甲山スノーパークは、2015年12月5日(土)にシーズンオープンすることを発表した。

近畿地区では最も早いオープンとなる12月5日(土)は、「六甲山サンタDAY!」と称して、マスコットキャラクター「スノイル&ワルイル」と、サンタクロースやトナカイの格好をしたスクールスタッフが登場し、ゲレンデを滑走する。オープニング・セレモニーは9:00から。また、サンタクロースなど、クリスマスにちなんだコスプレで来園すると、当日の入園料が大人500円、小人250円割引される。

雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデのスノーランドでは、オープニングイベントとしてオリジナル雪だるまづくりを行う。専用の雪だるま製造器を使用し、全長50センチの雪だるまを簡単につくることができる。

また今シーズンは、新メニューも登場。加古川の「オクノのたまご」を使った朝食メニュー「オクノのたまごかけごはん」と、揖保の糸ブランドの中華麺を使った「揖保の糸の中華麺を使ったあんかけラーメン」が販売される。

六甲山スノーパークの営業期間は、2015年12月5日(土)~2016年3月21日(月)。営業時間は、9:00~22:00(21:30受付終了)。入園料は、デイタイムチケットが大人 2,100円、小人 1,050円、ナイターチケットが大人 2,600円、小人 1,550円。

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る