【ロサンゼルスモーターショー15】フォード エスケープ 改良新型…表情一新[詳細画像]

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フォード エスケープ改良新型(ロサンゼルスモーターショー15)
フォード エスケープ改良新型(ロサンゼルスモーターショー15) 全 40 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターはロサンゼルスモーターショー15において、改良新型フォード『エスケープ』を初公開した。

エスケープはフォードブランドの主力小型SUVで、初代モデルは2001年にデビュー。2007年には、北米仕様が2代目に移行したものの、日本などアジア太平洋市場向けには、2008年に大幅改良を施した初代エスケープが継続販売されていた。

今回の改良新型では、内外装を大幅に変更。フロントマスクはフォードブランドの中型クロスオーバー車、『エッジ』と共通イメージに進化し、その表情を大きく変えている。インテリアは、ダッシュボードやステアリングホイールを一新。パーキングブレーキは電動化された。

パワートレインには、フォード自慢のガソリン環境エンジン、「エコブースト」の新しい2ユニットを用意。従来の1.6リットルに代わる1.5リットル直列4気筒ターボは、最大出力180hp、最大トルク25.6kgmを発生。2.0リットル直列4気筒ターボは、最大出力245hp、最大トルク38kgmを獲得している。

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