ホンダ CBR1000RR、トリコロールカラーを一部変更…新色マットブラックも追加

モーターサイクル 新型車
ホンダ CBR1000RR SP
ホンダ CBR1000RR SP 全 5 枚 拡大写真

ホンダは、大型スーパースポーツ『CBR1000RR』のカラーバリエーションを変更し、11月27日より順次発売する。

CBR1000RRのカラーバリエーションは、新たに精悍なイメージのマットバリスティックブラックメタリックを採用。「トリコロール」イメージのロスホワイトは車体側面にデザインされたストライプの色調を一部変更し、ゴールドのラインを追加。さらに、ウインドスクリーン下部に施されたカラーリングの色調を変更するとともに、アンダーカウルをレッドとすることで、上質感とスポーティーなイメージを一段と強調している。そのほか、継続色となるパールグレアホワイトを合わせ、全3色のバリエーションとした。

CBR1000RR SPは、トリコロールイメージのロスホワイトのカラーリングを変更。車体側面のストライプにゴールドのラインを追加し、アンダーカウルをレッドとしたほか、ホイールに施されたピンストライプのデザインを変更することで、よりアグレッシブなカラーリングとした。

発売日は、CBR1000RRのマットバリスティックブラックメタリックとパールグレアホワイトが11月27日、ロスホワイトおよびをCBR1000RR SPが12月11日。

価格はCBR1000RRのマットバリスティックブラックメタリックとパールグレアホワイトが146万8800円、同ロスホワイトが150万1200円、CBR1000RRロスホワイトが167万4000円、CBR1000RR SP ロスホワイトが203万0400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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