【大阪モーターショー15】プジョー、ディーゼル搭載の 508GT など5台を展示

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プジョーのクリーンディーゼル車、508GT
プジョーのクリーンディーゼル車、508GT 全 2 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、12月4日から7日まで、インテックス大阪で開催される「第9回 大阪モーターショー」のプジョースタンドにおいて、ディーゼルエンジン搭載の『508GT』、高性能ホットハッチ『308GTi by プジョー スポール』を公開すると発表した。

大阪モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」。前回よりもブースを拡張して、5つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを体感してもらう。

508GTは、日本初導入となるディーゼルモデル。最高出力180ps、最大トルク400Nmを発生する2リットルBlueHDiディーゼルエンジンに6速ATを組み合わせ、優れた動力性能と低燃費を両立。フルLEDライトや7インチタッチスクリーン、最高級ナッパレザーを採用するなど、装備も充実している。

308GTi by プジョー スポールは、プジョー史上最もパワフルなハッチバックモデル。1.6リットルのカテゴリーで最高出力を誇る270psの新型エンジンに専用のサスペンションと19インチホイール、トルセン・デファレンシャルを組み合わせ、さらにユニークなフルバケットシートの採用によって、これまでにないダイナミックなホットハッチに仕上げた。

このほか、プジョースタンドでは、『308SW GTライン』『2008レザーエディション』『208アリュール シエロパッケージ』、市販車3モデルを展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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