【大阪モーターショー15】プジョー、ディーゼル搭載の 508GT など5台を展示
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大阪モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」。前回よりもブースを拡張して、5つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを体感してもらう。
508GTは、日本初導入となるディーゼルモデル。最高出力180ps、最大トルク400Nmを発生する2リットルBlueHDiディーゼルエンジンに6速ATを組み合わせ、優れた動力性能と低燃費を両立。フルLEDライトや7インチタッチスクリーン、最高級ナッパレザーを採用するなど、装備も充実している。
308GTi by プジョー スポールは、プジョー史上最もパワフルなハッチバックモデル。1.6リットルのカテゴリーで最高出力を誇る270psの新型エンジンに専用のサスペンションと19インチホイール、トルセン・デファレンシャルを組み合わせ、さらにユニークなフルバケットシートの採用によって、これまでにないダイナミックなホットハッチに仕上げた。
このほか、プジョースタンドでは、『308SW GTライン』『2008レザーエディション』『208アリュール シエロパッケージ』、市販車3モデルを展示する。
《纐纈敏也@DAYS》