ストリートビューのパノラマ撮影事業「ブリッヂ」社、地方に光を
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同社は長野県小布施町で開催された「地域まるごと見える化プロジェクト」にストリートビューの撮影担当として参加している。これは、Googleマップを使い、国内だけではなく海外にも向けて「まちの魅力」を発信するという、新しい観光マーケティングだ。この取り組みでブリッヂは商店や宿、観光スポットなど約60件の施設を撮影した。
同社は今回の“まちてん”で、ストリートビューにより地域情報を活発化させるための方法を紹介。ブースではタッチパネル型PCやタブレットを用意し、360度のパノラマビューの臨場感を体験できるという。
“まちてん”は地方創生まちづくりを推進するイベント。日本を代表する30名のまちづくりイノベーターが登壇する「まちてんカンファレンス」のほか、全国各地で地方創生に取り組む企業や団体のトークセッションも予定している。
ストビューのブリッヂ、地方創生まちづくりEXPOに出展
《加藤/H14》