ナビタイムジャパンは11月30日、Android OS向け「NAVITIMEドライブサポーター」をリニューアル。アプリ全体のユーザーインターフェース(UI)を刷新し、「マテリアルデザイン」を採用した。
今回のリニューアルでは、起動時の画面をメニュー画面から地図画面に変更。アプリを開いてすぐに現在地周辺の地図を確認できるようにした。
また、すべてのメニューをナビゲーションドロワーに格納。これまではメニュー画面を開く必要があったメニュー操作を、ナビゲーションドロワーをスライドすることで、どの画面からでもできるようにした。
さらにフローティングアクションボタンを画面右下に配置。ボタンを押すことで、地図上での現在地表示や、元の地図画面に簡単に戻れるようにした。