高速道路料金所10カ所、1月から完全キャッシュレス化…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

10カ所の高速道路の料金所が、来年1月13日から完全キャッシュレス化される。

マレーシア高速道路公団(MHA)によると、対象となるのはマジュ高速道路(MEX)のサラ・セラタン料金所、プトラジャヤ料金所、セリ・ケンバンガン料金所。新パンタイ高速道路(NPE)のPJS2、PJS5、パンタイ・ダラムの各料金所。チェラス-カジャン高速道路(グランド・サガ)のバトゥ9及びバトゥ11料金所。クムニン・シャアラム高速道路(LKSA)のセリ・ムダ及びアラム・インピアン料金所。
料金を支払うには、高速道路運営のPLUSマレーシアが発行するポイント付きプリペイドカード「PLUSマイルズ」、プリペイドカード「タッチ&ゴー」、電子料金収受システム(ETC)端末「スマートTAG」いずれかを利用する必要がある。

広瀬やよい

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