VW、独本社工場に3Dスマートグラス導入

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フォルクスワーゲンの本社工場に導入された3Dスマートグラス
フォルクスワーゲンの本社工場に導入された3Dスマートグラス 全 1 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月23日、ドイツ・ウォルフスブルグの本社工場に、「3Dスマートグラス」を導入した、と発表した。

同社は、ウォルフスブルグの本社工場の物流部門に3か月前、3Dスマートグラスを試験導入。その実績を踏まえて今回、3Dスマートグラスを正式採用した。

3Dスマートグラスは物流倉庫において、従業員が着用。注文を受けた部品を倉庫内の数多くの部品の中から探し出す際、メガネのガラス面に、保管場所や部品番号などのオーダー情報が自動的に表示され、スピーディかつ正確な出荷を実現する。

また、3Dスマートグラスに内蔵されたカメラが、バーコードリーダーとして機能。さらに従業員は、ハンズフリーの状態で仕事に専念できる。

ウォルフスブルグ工場の物流部門の責任者、Reinhard de Vries氏は、「生産現場におけるデジタル化は、重要性を増している。3Dスマートグラスは人間とシステムの協業を、新たなレベルへと引き上げる」と述べている。

《森脇稔》

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