首都圏鉄道事業者25社、「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」を実施

鉄道 行政
プラットホーム事故0運動(ポスター)
プラットホーム事故0運動(ポスター) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、12月1日から2016年1月10日まで「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」を実施すると発表した。

首都圏の鉄道は、多くの旅客に利用されているが、ホームでの事故が多発しており、特に最近は酔客の事故が増加している。飲酒の機会が多くなる年末年始に、首都圏の鉄道事業者25社局が「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」を実施し、ポスター掲出などによるホーム事故防止の取り組みを集中的に展開する。

運動は、旅客に対してプラットホーム上での列車との接触やホームから線路への転落について注意喚起をするとともに、危険を感じた際、非常停止ボタンを押してもらうのが目的。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る