軽自動車販売、全メーカー3か月連続でマイナス…11月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ キャスト
ダイハツ キャスト 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2015年11月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、全メーカーが3か月連続で前年同月実績を下回った。

【画像全2枚】

ダイハツは5万0624台(10.2%減)で4か月連続のトップ。2位スズキは4万3405台(28.6%減)の大幅減、3位ホンダは2万6035台(1.8%減)の微減に抑えた。

1位:ダイハツ 5万0624台(10.2%減)
2位:スズキ 4万3405台(28.6%減)
3位:ホンダ 2万6035台(1.8%減)
4位:日産 1万6882台(10.1%減)
5位:三菱 4198台(23.9%減)
6位:マツダ 3021台(15.7%減)
7位:スバル 2467台(7.0%減)
8位:トヨタ 2356台(12.7%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る