マツダ の2車、10ベストカーに選出…米『Car and Driver』誌

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ロードスター 新型(北米仕様)
マツダ ロードスター 新型(北米仕様) 全 3 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは11月25日、米国の自動車専門誌、『Car and Driver』の「2016年10ベストカー」に『アクセラ』と『ロードスター』が選出された、と発表した。

画像:新型マツダロードスターとアクセラ

「10ベストカー」は、1980年代から続く同誌の名物企画。現時点で、米国において販売されている新車価格8万ドル(約980万円)以下のモデルの中から、最も推奨できる10台を選出するもの。

あえて順位はつけず、「10ベスト」としているのが特徴。各自動車メーカーも10ベストに選出されたことを、販促活動に利用している。

マツダからは2016年10ベストカーに、アクセラとロードスターが選出。北米マツダによると、過去3年間で毎年、2車種が選ばれた自動車メーカーは、マツダが唯一という。

北米マツダは、「運転して楽しいハンドリング性能、印象的な魂動デザイン、パワフルかつ燃費に優れるSKYACTIVエンジンのおかげ」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る