ブリヂストン 津谷CEO、タイ投資委員会の名誉投資アドバイザーに就任

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ブリヂストン 津谷正明CEO兼会長(左から6人目)、ソムキット・チャトゥシピタック タイ副首相(右から4人目)
ブリヂストン 津谷正明CEO兼会長(左から6人目)、ソムキット・チャトゥシピタック タイ副首相(右から4人目) 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、津谷正明CEO兼会長が2015年11月にタイ投資委員会(BOI)から、名誉投資アドバイザーに任命されたことを発表した。

名誉投資アドバイザーは、BOIがタイを世界経済・東南アジア経済での重要な投資先として振興することを目的に設置している役職。ブリヂストングループの約半世紀にわたるタイでの事業展開が、経済および産業面において同国の発展に寄与したことが認められ、今回の任命につながった。

タイのソムキット・チャトゥシピタック副首相より任命証書を授与された津谷会長は、「ブリヂストンはタイで半世紀にわたり事業を続けてきた。事業範囲は多岐にわたり、タイヤの研究開発・試験・生産・販売マーケティング・モールド製造、および多角化製品や原材料の生産・販売などを含んでいる。ブリヂストンを代表して、タイにおけるすべてのステークホールダーに感謝の意を表したい」と挨拶した。

《纐纈敏也@DAYS》

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