ルノー カングー、ブルターニュの風景をテーマとした限定モデルを発売

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー カングー アクティフ ペイザージュ
ルノー カングー アクティフ ペイザージュ 全 6 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、「ブルターニュの風景」をテーマとした限定モデル『カングー アクティフ ペイザージュ』を2016年1月14日より270台限定で発売する。

「ペイザージュ」とは、フランス語で風景を意味する言葉。アクティフ ペイザージュは、フランスの風景をテーマとするボディカラーを取り入れた限定車の第3弾となる。

今回は、フランス北西部の大西洋に面した、ブルターニュ地方の海沿いの風景をイメージ。ブルターニュ地方の海岸には、紫色の花を咲かせるツツジ科の低木「ブリュイエール(ギョウリュウモドキ)」が一面に自生し、そこから望む海岸線には、砂浜と明るい緑色に輝く浅い海が広がっている。浅い海のさらに沖合は深さを一気に増し、海の色は濃い青へと変化する。

限定モデルでは、「ブリュイエール」の花の紫、砂浜から続く浅い海の明るい緑、その奥に広がる深い海の青をイメージした3色のボディカラーを揃えた。

そのほか、シルバー&ブラックフロントバンパーやシルバードアミラー、フロントフォグランプ、カーテンエアバッグ、3トーンファブリックシートなどの専用装備を採用する。

価格は220万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る