【タイ国際モーターエキスポ15】いすゞ D-MAX 1.9Ddi ブルー・パワー…主力ピックアップがダウンサイズ[詳細画像]

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いすゞ D-MAX 1.9Ddi ブルー・パワー(タイ国際モーターエキスポ15)
いすゞ D-MAX 1.9Ddi ブルー・パワー(タイ国際モーターエキスポ15) 全 38 枚 拡大写真

タイで販売台数2位を誇るピックアップトラック、いすゞ『D-MAX』がフェイスリフト。同時に、従来の2.5リットルからダウンサイズされた1.9リットルのターボディーゼル「1.9Ddi ブルー・パワー」を搭載したことで現地の注目を浴びた。「タイ国際モーターエキスポ2015」では、1.9Ddiを全面に押し出したブース展開が見られた。

1.9Ddiエンジンは、最高出力150hp、最大トルク350Nmを発揮。これに6速の「スポーツシフト」マニュアルトランスミッションを組み合わせる。税金の算出にも影響するCO2排出量を161g/kmに抑えたことも大きな特長となっている。

さらにオプションとして、よりパワフルな3リットルターボディーゼルを選ぶことも可能で、こちらは最高出力177hp、最大トルク380Nmを発揮し、よりスポーティな走りを実現するという。

フェイスリフトではLEDデイタイムランニングライト、より力強いデザインのフロントグリル、18インチホイールを採用するなど、外観を一新。また、「いすゞコネクト」に対応するタッチスクリーンや、新インターフェスを採用したインフォメーションディスプレイの設定が可能となった。

商品力を高め、販売首位のトヨタ『ハイラックス』を追撃する。

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