三菱 eKスペース、特別仕様車スタイルエディションを発売…予防安全技術を装備

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKスペース Gスタイルエディション
三菱 eKスペース Gスタイルエディション 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽乗用車『eKスペース』に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、12月3日から発売する。

特別仕様車は、標準モデル「G」をベースとした「Gスタイルエディション」と、カスタムモデル「カスタムT」をベースとした「カスタムT スタイルエディション」の2種を設定。ともに、予防安全技術「e-アシスト」やIR(赤外線)カットガラスなどの機能装備を採用する。

Gスタイルエディションは、2トーンスタイル「ウォーターブルーメタリック/ホワイトパール」を専用色(新色)として設定し、全5色のボディカラーを展開。また、14インチアルミホイールを標準装備し、スタイリッシュな外観とした。機能面では、リヤ両側ワンタッチ電動スライドドア(イージークローザー付)を標準装備した。

カスタムT スタイルエディションは、2トーンスタイル「ライトニングブルーマイカ/ブラックマイカ」を専用色(新色)として設定し、全5色のボディカラー展開とした。インテリアでは、本革巻きステアリングホイールやマルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)を採用。また、ドアアームレストにメッキ調ラインモールをあしらい、スポーティで洗練された室内空間とした。

価格は151万4160円から191万5920円。

《纐纈敏也@DAYS》

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