ANA、羽田発 ファーストクラス乗り継ぎサービスにレクサス LS600h を追加導入

航空 企業動向
ANAファーストクラスの乗り継ぎサービス
ANAファーストクラスの乗り継ぎサービス 全 4 枚 拡大写真

全日空(ANA)とレクサスは、羽田空港発 ANAファーストクラスの乗り継ぎサービスを拡充し、サービス車両にレクサス『LS600h L-セレクト エスケープ ジャーニー仕様車』を追加導入すると発表した。

ANAとレクサスは、2015年10月よりANA運航の国際線ファーストクラス利用客に、羽田空港における乗り継ぎサービスにてレクサス『LX570』『RX450h』を用意。国内線と国際線ターミナル間をよりスムーズに移動できる日本初の乗り継ぎサービスを開始している。

今回、新たにLS600h L-セレクト エスケープ ジャーニー仕様車を導入。ANAのブランドカラーにあった青と白で内装がコーディネートされており、空の旅に向けた乗継サービスでもラグジュアリー気分を味わうことができる。

またサービス拡充の第二弾として、レクサスオリジナル動画をANA機内エンターテイメントへ初導入する。動画はレクサスが掲げるテーマ「Life is Amazing」を描く7本のショートフィルムと、レクサスと所属契約を結ぶプロゴルファー松山英樹選手のスイング分析動画を用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

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