イルミが光り輝く東京ミッドタウンで、PHVと音に触れる…THE SOUND OF PORSCHE

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会場は東京ミッドタウンの玄関口ともいえるキャノピースクエア
会場は東京ミッドタウンの玄関口ともいえるキャノピースクエア 全 13 枚 拡大写真
ポルシェジャパンは東京ミッドタウンにおいて12月1日~16日までの期間、「ポルシェ THE SOUND OF PORSCHEイベント」を開催する。会場には最新のプラグインハイブリッド車を展示。1日は本イベント開催に先立ち、オープニングレセプションがプレス向けに開かれた。

このイベントは同社の“プラグインハイブリッド車の今”を紹介するもので、これまでも世界各国で展開されてきたプロモーションイベントの流れを汲む。会場は東京ミッドタウンの玄関口といえるキャノピースクエア。『カイエンSEハイブリッド』と『パナメーラSEハイブリッド』の他、ルマン24時間レースで栄冠を得たポルシェ『919ハイブリッド』を展示した他、五感から感じ取れる様々な仕掛けも準備され、ポルシェのプラグインハイブリッドの世界観をリアルに体験できるようになっていた。

この日のレセプションには特別ゲストとしてチェロ奏者・溝口肇さんが登場し、来年にも放送回数1万回を数える長寿番組「世界の車窓から」のテーマ曲をはじめとする3曲を披露。会場となったキャノピースクエアにチェロの音色が心地良く響き渡った。その後は溝口さんとのトークセッション。溝口さんは“大のクルマ好き”だそうで、この日もプラグインハイブリッド車であるパナメーラで神宮外苑周辺をドライブしてきたという。

試乗した感想を聞かれると「30分ほどのドライブをすべてEVで走り続けたが、車内は驚くほど静か。自分のとはサイズも違うけれどクルマとしてとても気に入った。ボクはフロントウインドウ越しに見る“ロードムービー”が好きで、サウンド部分を司るBOSEサウンドはとても良かった。小さな音から大きい音までバランスが良く聴き疲れがない」と音楽家らしい話を聞かせてくれた。

《会田肇》

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