オートエクゼは、マツダ『アクセラ(BM)』『アテンザ(GJ)』『CX-5』各ガソリン車用「スポーツインダクションボックス」を発売した。
スポーツインダクションボックスは、量産車のエアフィルターボックスをそのまま活用する合理的なインテークデバイスだ。量産状態では開口部が限られ、吸入抵抗となる消音レゾネーターとクリーナー吸入側ボックス部のみを開放。フレッシュエアをエアフィルターにダイレクトに導くことで吸入効率を改善するとともに、吸気サウンドもスポーティに変化させる。
製品はアルミ製遮熱板と、整流効果を高めるファンネルタイプのFRP製フレーム、エアクリーナー・リプレイスメント(K&N製)による構成。エンジンルームの印象も華やかに変化する。純正品のエアフィルターをそのまま活用できるほか、エアフィルターレス仕様も選択できる。
価格(税別)はエアフィルター付きが3万3000円、エアフィルター無しが2万6000円。