【ホンダサンクスデー15】ゴールデンボンバー、もてぎを遊びつくす

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ホンダレーシングサンクスデーに登場したゴールデンボンバー
ホンダレーシングサンクスデーに登場したゴールデンボンバー 全 80 枚 拡大写真

ホンダの原動機付き自転車のCMに起用されているゴールデンボンバーが、「Honda Racing THANKS DAY2015」に登場。ホンダの「原チャであそびつくせ!」のコンセプトを体感した。

快晴のツインリンクもてぎに現れたゴールデンボンバーのメンバーは、「サーキットに来たのが初めてでとても緊張していますが、いろいろなアトラクションがあると聞いているので、今日は遊びつくしたいです」とコメント。トークの途中でレーシングカーがコースを走ると、会話がかき消されるというハプニングもあり笑いが起きていた。

まずメンバーは『S660』を使った「車庫入れゲーム」に参加。ドライバーやチーム監督などもこのゲームに参加して、華麗な車庫入れを見せる中、サングラスを掛けポーズを取る余裕を見せたメンバーの喜矢武豊さんはタイムが振るわず。同じく車庫入れにチャレンジした樽美酒研二さんも、終始ゆっくりとした運転だったが、なかなか車庫に収まらず切り返しに苦戦していた様子。

バイクを使った「1本橋チャレンジ」にも挑戦。原付を使い幅の狭い木の橋を、どれだけゆっくり走れるかを競う。大型バイクを運転するのに必要な項目でもある。このゲームでもドライバーやライダー達による挑戦も見られたが、乗り慣れないバイクに小暮卓史選手や山本尚貴選手、塚越広大選手もバランスを崩していた。ゲームにチャレンジした歌広場淳さんは、両足を広げながら絶妙にバランスを取りなんとかクリア。続いて挑戦した鬼龍院翔さんは途中であえなく脱輪してしまった。

グランドスタンドプラザで行われていたトライアルバイクショーを見学していたゴールデンボンバーのメンバー達。「ぜひ見学していってください」と招かれたのは広場の中央。するとトライアル選手が様々な技をゴールデンボンバー目掛けて繰り出し、その迫力と近さに驚き最後は「ちょっとどころかかなり怖いです。当たりそうになった」と腰を抜かした。

その後も、Moto GPライダーのマルク・マルケス選手、ダニ・ペドロサ選手も賞典外ながら参加しレースを盛り上げた「CBR250R Dream Cup DUNLOP杯決勝」のチェッカーフラッグを降るなど、目一杯サンクスデーを遊びつくしていた。

ひとしきり楽しんだあとは、CMにも登場した、メンバーごとにカスタマイズされた原付に乗って会場を後にした。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る