ケンウッド、彩速ナビ タイプLシリーズの上位モデルを発表…VICSワイドに対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ケンウッド MDV-L503W
ケンウッド MDV-L503W 全 1 枚 拡大写真

ケンウッドは、AVナビゲーションシステム 彩速ナビ Lシリーズの新製品「MDV-L503W(200mmワイド)」と「MDV-L503」を12月下旬より発売する。

新機種は、彩速ナビゲーションのエントリーモデル「タイプL」シリーズのうち、地デジチューナを搭載する上位モデル。2014年12月発売の「MDV-L502W」「MDV-L502」の後継モデルとなる。

広感度地デジチューナーや、ジェットレスポンスエンジンIIIを搭載による高速レスポンス、スマートフォン感覚の操作体系など、前モデルの優れた基本性能を踏襲しつつ、新機種では機能と操作性を向上させた。

ハード面では、衝撃、振動に強くデータへの高速アクセスが可能な「車載スペックSSD」を搭載。ナビ機能では、新サービス「VICS WIDE」に対応し、より詳細な「渋滞情報」や「動的経路探索」、「気象・災害情報」や「緊急情報」の取得が可能となった。

また別売の専用ドライブレコーダーやリアカメラとの連携にも対応した。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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