ランボルギーニ ウラカン に軽量版、「スーパーレジェーラ」設定か

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカンの2016年型
ランボルギーニ ウラカンの2016年型 全 3 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカー、ランボルギーニの主力車種、『ウラカン』。同車に、軽量モデルが追加される可能性が出てきた。

画像:ランボルギーニ ウラカン

これは11月末、ウラカンに関する情報サイト、『HURACANTALK.com』が伝えたもの。同サイトが、イタリアの湖畔を擬装なしで走行するウラカンの新バージョンのスクープ撮影に成功。その姿を公開している。

この謎のウラカン、同サイトは、「ウラカンの軽量版、『スーパーレジェーラ』」とレポート。

スーパーレジェーラとは、「超軽量」を意味。ウラカンの先代モデル、『ガヤルド』には2007年、スーパーレジェーラが初設定されており、2010年には第2弾モデルが投入されたのが、記憶に新しい。

果たして、ウラカンにもスーパーレジェーラが用意されるのか。同サイトの画像からは、通常モデルとは異なるエアロパーツやホイールを装着したウラカンの姿が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る