圏央道・境古河IC~つくば中央IC間、2016年度内に開通へ

自動車 社会 行政
常総インターチェンジ周辺の浸水状況(9月11日撮影)
常総インターチェンジ周辺の浸水状況(9月11日撮影) 全 3 枚 拡大写真

国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本は、圏央道・境古河IC~つくば中央IC間の開通について、2016年度以内の見通しがたったと発表した。

2015年9月に発生した「関東・東北豪雨」により常総IC近くの鬼怒川が氾濫。工事現場が浸水した。軟弱地盤上における盛土した場所の一部で地盤沈下が予測以上に進行していたため、国交省関東地方整備局とNEXCO東日本は、「軟弱地盤対策検討委員会」を設置し、その対策等を検討してきた。

2015年12月8日に開催した委員会での検討結果や工程を精査した結果、2016年度以内に開通できる見通しがたった。国交省関東地方整備局とNEXCO東日本は、早期開通に向け、工程短縮などを行い一日も早い開通を行うと説明している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 「車種専用カット」にこだわった「超撥水ドアミラークリアシート」ハセプロが発売
  3. 三菱『エクリプス クロス』次期型、これが市販デザインだ! 日本版はどうなる!?
  4. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  5. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. デンソーとローム、半導体分野で戦略的パートナーシップに基本合意
ランキングをもっと見る