自動車タイヤの2016年国内需要、0.3%増の1億1417万本となる見込み

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ブリヂストン ECOPIA EP150
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日本自動車タイヤ協会は12月10日、2016年自動車タイヤ国内需要見通しを発表。2015年実績見込みと比べて0.3%増の1億1417万本となる見通しだとした。

新車用は、国内新車販売、輸出車とも前年をやや上回るとし、同1%増の4328万6000本と予想。車種別では、乗用車用が同1%増の3610万7000本。小型トラック用が581万5000本、トラック・バス用が136万4000本と、いずれも前年並みとなる見通し。

市販用は、夏用タイヤは前年をやや上回る同1%増の4755万9000本、冬用タイヤはほぼ横ばいの2333万1000本、合計もほぼ横ばいの7089万本となる見通し。車種別では、乗用車用がほぼ横ばいの5188万5000本、小型トラック用が同1%増の1379万2000本、トラック・バス用が同1%増の521万3000本を予想する。

《纐纈敏也@DAYS》

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