マルウェア対策、セキュリティ管理、ファイアウォールをクラウド型で実現

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クラウド型のマルウェア対策、セキュリティ管理、ファイアウォールを発表(ジュニパーネットワークス)
クラウド型のマルウェア対策、セキュリティ管理、ファイアウォールを発表(ジュニパーネットワークス) 全 1 枚 拡大写真

ジュニパーネットワークス株式会社は12月9日、新たに発表したアーキテクチャ「Juniper Networks Unite」(Juniper Unite)の一部として、アンチマルウェア、セキュリティ管理、ファイアウォールを発表した。エンタープライズ・キャンパスおよびブランチ・ネットワーク向けにクラウドサービスとして提供される。アンチマルウェアである「Sky Advanced Threat Prevention」は、ネットワークに侵入される前に、自動的にすべてのダウンロードファイルとアプリケーションをスクリーニングすることで、マルウェアの脅威から企業を防御するもの。

また、ネットワークセキュリティポリシーおよび管理プラットフォームである「Junos Space Security Director」は大幅に強化され、直感的で使いやすいインタフェースとデザインでネットワーク全体のセキュリティを一元的に管理できるようになった。さらに、次世代ファイアウォールを実現する新たな「SRXシリーズ」は、支店や小規模オフィス向けの「SRX300シリーズ」、大企業の支店あるいは中小規模のエンタープライズ・キャンバス向けに仮想化アーキテクチャを搭載した「SRX1500」のラインアップとなっている。

クラウド型のマルウェア対策、セキュリティ管理、ファイアウォールを発表(ジュニパーネットワークス)

《吉澤 亨史》

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