走行だけじゃない、コスプレコラボやドレスアップも...第11回 茂原 de 痛車

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第11回 茂原 de 痛車
第11回 茂原 de 痛車 全 47 枚 拡大写真

サーキットでのイベントといえばスポーツ走行がメインとなるが、「茂原 de 痛車」はそれだけではない。痛車ならではのドレスアップコンテストや、コスプレイヤーとのコラボレーションも楽しめるのがこのイベントの特徴だ。

茂原ツインサーキットが主催となるイベント「茂原 de 痛車」は今回で11回目の開催。年に2回のペースで行われ、痛車のイベントの中でも歴史があり人気のイベントだ。

現在では全国で様々な痛車イベントが開催されているが、「茂原 de 痛車」のように走行会とドレスアップの両方に力を入れているのは珍しく、ほかでは表現できない空間を作り上げ、参加者を楽しませてくれる。サーキットスタッフがコスプレ姿で迎えてくれる点も面白い。

更衣室が完備されており、イベント会場にはコスプレイヤーが数多く見られた。コスプレコンテストや、同キャラクター痛車とのコラボ撮影など、痛車イベントならではの盛り上がりを見せていた。

スポーツ走行枠が終了し、イベントの最後を締めくくる「パレードラン」も行われた。ドレスアップ枠の痛車がコースをゆっくりと走り、D1車両のガールズ&パンツァー公式痛車も登場し、ギャラリーを魅了した。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 懐かしのクルマが昭和の街並みをパレード…喜多方レトロ横丁 昭和レトロモーターShow 2025
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る