JALと三重県が「食」と「観光」で連携…東海地方で初の地域コラボ企画

航空 企業動向
JAL(イメージ)
JAL(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、地域活性化に貢献することを目的に、三重県と「食」と「観光」に関する協定を締結したと発表した。

三重県は、2016年の伊勢志摩サミットの会場に選定され、国内外から注目されている。特に「食」と「観光」の分野に多様な素材があり、「三重ブランド」として広く受け入れられている。

JALでは、これらの「三重ブランド」を、JALグループの媒体を通じて発信するとともに、三重県と連携して「食」と「観光」に関するさまざまな取り組みを行うことで、地方創生に貢献する。

協定締結を機に、東海地方初となる地域コラボレーション企画を2016年4月に実施するほか、名古屋(中部)発JAL国際線ビジネスクラスで三重県フードイノベーション課監修の機内食を提供するなどの取り組みを進める。

また、機内誌「SKYWARD」での三重県特集記事を掲載するのに加え、JAL機内ビデオで三重県の魅力を発信する。JALホームページでは、訪日外国人向けに三重県の観光情報を多言語で発信する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る