ダチョウ倶楽部、即興コント「モノハラ」で五郎丸など連射…有楽町駅前がヒヤッ
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ステージ上でネタを打ち合わせた肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵は、職場でのセクハラシーンから始まるコントを展開。肥後と寺門が男性上司、上島がその部下の女性を演じるという立ち位置だ。
このセクハラシーンに続くのが「モノマネハラスメント」。藤原紀香や阿部寛、大竹しのぶ、さらにはラグビーの五郎丸歩のモノマネを強要され、女性役の上島が追い詰められるという流れ。
「もういいっていうの!」と上島が叫び、「もうきょうはこれまで」というポーズでコントを終えると、会場には、その頭上を行く新幹線の走行音と寺門の笑い声だけが響いた。「どういうことだよ! 寺門しか笑ってないって」と肥後も苦笑い……。
スーツ姿の彼らは、「歯ぐるマンスタイル」をモチーフにしたアイテムを頭に付けて登場。この歯ぐるマンスタイルは、サラリーマンをテーマにした大人向け新キャラクターで、「歯ぐるまたち(ビジネスマン)の歯がゆい思いを代弁する、歯に衣着せないスタイルのシュールなキャラ」(サンリオ)という。
《レスポンス編集部》