シャープ、人工知能「エモパー」最新版を公開…クリスマス演出も

エンターテインメント 話題
フルバージョンの「エモパー バージョン3.1」が利用できる「AQUOS ZETA SH-01H」(NTTドコモ)
フルバージョンの「エモパー バージョン3.1」が利用できる「AQUOS ZETA SH-01H」(NTTドコモ) 全 2 枚 拡大写真

 シャープは17日、同社製スマートフォンに搭載されている人工知能「エモパー」の最新バージョン「エモパー バージョン3.1」を公開した。クリスマス限定の演出も用意される。

【画像全2枚】

 「エモパー バージョン3.1」の対象となるのは、「AQUOS ZETA SH-01H」(NTTドコモ)、「AQUOS Compact SH-02H」(NTTドコモ)、「AQUOS Xx2」(ソフトバンク)の3機種。クリスマス限定表示演出、お話し表現で標準/クラシックの選択が可能になったほか、画面をタップして話かけるだけでメモできる「エモパーメモ」や、周囲の変化を察知して話しかけたりする機能が追加される。

 また、「エモパー バージョン2.2」搭載機種も、一部機能を制限された「バージョン3.1」へのアップデートが可能になる。こちらでは「エモパーメモ」などの機能はないが、音や光による感情表現、「急上昇ワード」「株価・為替」の話題などを行う。対象機種は「AQUOS ZETA SH-03G」「AQUOS ZETA SH-01G」「Disney Mobile on docomo SH-02G」(以上NTTドコモ)、「AQUOS SERIE SHV32」「AQUOS SERIE mini SHV31」(以上au)、「AQUOS Xx」「AQUOS CRYSTAL2」「AQUOS CRYSTAL X」(以上ソフトバンク)、「AQUOS CRYSTAL Y」(ワイモバイル)。

 対象機種には順次ソフトアップデートで配信される。

クリスマス限定演出も! シャープが人工知能「エモパー」最新版を公開

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る