【カーライフよろず知恵袋】「洗車の基本テクニック」パート2…シャンプーの目的と役割

自動車 ビジネス 国内マーケット
【カーライフよろず知恵袋】今年の汚れは今年のうちに「洗車の基本テクニック」を伝授! Part.2 「シャンプー」
【カーライフよろず知恵袋】今年の汚れは今年のうちに「洗車の基本テクニック」を伝授! Part.2 「シャンプー」 全 1 枚 拡大写真

カーライフに役立つ情報をマルチに発信するべくスタートした当連載。今月は「洗車の基本テクニック」をテーマにお贈りしている。第2週目となる今回は、「シャンプー」におけるセオリーの数々をご紹介する。「シャンプー」にはコツがある。そのすべてを一気に解説していく。

結論から入ろう。「シャンプー」におけるコツは以下のとおりだ。

1・最初に水だけでホコリを落とすベシ
2・バケツにはシャンプーを先に入れ、勢いよく水を注入し泡立てるベシ
3・スポンジは「一方向」に「滑らせる」ベシ
4・すぐに流し、すぐに拭き取るベシ

「シャンプー」の目的は、“ホコリを落とすこと”にある。雨ジミや水アカ等々の頑固な汚れに対処しようという局面ではなく、土や砂といったホコリ汚れを落とす作業だと心得よう。

それを行う上でもっとも気を付けるべきポイントは、「ホコリでボディにキズを付けること」。スポンジやクロスでホコリを引きずらないように、細心の注意を払いたい。列挙したものはすべて、なんらかそれにも関係しているコツである。

まず「1」は、そのリスクを減らすための準備作業だ。最初に水圧だけでできる限りホコリを流そう。このとき、「上から下へ」、も注意ポイントだ。ドアの後に天井を、というのは効率が悪い。そしてホコリを流しつつ、こびり付いた汚れをふやかしていく。

次にいよいよ「シャンプー」の登場となる。ところで「シャンプー」の主たる役割をご存じだろうか。それはズバリ、ボディとスポンジの間の“クッション”となること。泡でホコリを包み、ボディにキズが付くのを防ぐ役割を担うのである。

なので、泡立てることがとても重要。「2」で記したように、シャンプーの原液を先にバケツに入れ、勢いよく水を入れよう。こうすれば簡単に泡立てられる。

そして「3」だ。泡をたっぷりとスポンジに取り、ボディの上で、上から下に一方向に滑らせる。力を入れて擦ってはいけない。スポンジとボディを接触させずに、間に常に、泡と水を介在させるイメージで。クルクル回すのも御法度だ。ホコリを下から上に持ち上げてしまっては非効率的。あと、スポンジをこまめにキレイにすることも重要だ。

最後は「4」。ひと通りスポンジを滑らせたら、「シャンプー」をすぐに流す。流す前に乾いてしまうとシミになる。そして流し終えたら素早く水を拭き取りたい。拭く前に蒸発してしまうと、水道水に含まれるカルキ等が水アカとなって残ってしまう。水滴にホコリが付くのも避けたい。ホコリが付くと、拭き取り作業中にボディにキズを付けてしまうからだ。

「シャンプー」におけるコツは以上だ。次週は、「頑固な汚れ取りにおけるコツ」をご紹介していく。

【カーライフよろず知恵袋】今年の汚れは今年のうちに「洗車の基本テクニック」を伝授! Part.2 「シャンプー」

《太田祥三》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
  2. 日産『フェアレディZ NISMO』改良新型、ダンロップ「SP SPORT MAXX RS」を新車装着
  3. レクサス『GX』一部改良、オフロード走破性とオンロードの揺れ低減を両立…1240万円から
  4. 「EVは気になる。でも不安…」その声にヒョンデが出した「4つの答え」とは? 残価保証40%に返品保証も…『インスター』に乗って聞いて見えた新しいEVの選び方PR
  5. 三菱『パジェロ』新型、プレス工業のフレーム採用…堅牢な構造を維持しながら生産性を高めたフレームを独自開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「認知機能は正常」でも事故は起きる…「運転技能検査」厳格化、高齢者に問われる“運転する力”【岩貞るみこの人道車医】
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る