KLMオランダ航空、アムステルダム=ソルトレイクシティ直行便を開設へ…イビサ線の季節運航も

航空 企業動向
KLMオランダ航空のエアバスA330-200
KLMオランダ航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

KLMオランダ航空は2016年5月5日からアムステルダム=ソルトレイクシティ線で運航開始し、7月4日から8月25日の期間にアムステルダム=イビサ線で季節運航を実施する。

ソルトレイクシティは米国西部ユタ州の州都。KLMはアムステルダム=ソルトレイクシティ線で来年5月5日に週間2便(木・土)で運航を開始し、7月4日から週間3便(月・木・土)に増便する。機材は243席のエアバスA330-200。

イビサは地中海に浮かぶスペインの島。アムステルダム=イビサ線の便数は週間5便。KL1717便はアムステルダムを14時5分に出発し、イビサに16時40分に到着。KL1718便はイビサを17時30分に出発し、アムステルダムに20時10分に到着。機材はボーイング737-700。

《日下部みずき》

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