NEXCO 3社など、業務用車両数十万台にETC2.0車載器購入支援を検討…1台1万円

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ETCイメージ
ETCイメージ 全 2 枚 拡大写真

NEXCO3社および高速道路機構は12月21日、ETC2.0車載器の購入支援を検討していることを発表した。

【画像全2枚】

ETC2.0は、ITSスポットと高速・大容量、双方向通信によって受けることのできる世界初の路車協調システムによる運転支援サービス。その普及により、渋滞緩和や事故の防止、道路の劣化緩和など可能となる。

NEXCO3社などが検討しているETC2.0の購入支援は、1台あたり1万円、業務用車両を中心に数十万台規模。全日本トラック協会とも協力しつつ実施する予定で、2016年2月頃に具体的内容を公表する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る