転倒した高齢女性の目に自転車のブレーキハンドル刺さる

自動車 社会 社会

17日午後11時ごろ、東京都青梅市内の市道で、70歳代の女性が自転車ごと転倒。ブレーキレバーが女性の目に突き刺さる事故が起きた。女性は意識不明の重体となっている。

警視庁・青梅署によると、現場は青梅市本町付近で幅員約3mの直線区間。70歳代とみられる女性は自転車ごと転倒。この際に右側のブレーキハンドルが女性の左目に突き刺さったものとみられる。

顔から血を流して倒れている女性を発見した通行人が消防へ通報。女性は近くの病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。

現場はJR青梅駅近くの路地。負傷した女性は現場近くの飲食店で酒を飲み、自転車を押しながら帰っていく姿を店の従業員が目撃していた。警察では女性が単独転倒した際に事故が起きたものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、パイオニア製カーナビ設定…9インチHD画面でスマホ連携対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る