【東京オートサロン16】レクサス、1/59スケールのサーキットでレースを疑似体験
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「SPEED of “F”」は、サーキットで感じるレーシングカーのスピード、臨場感、走りの楽しさを表現した1/59のサーキットインスタレーションだ。ブース内には高低差のあるサーキットコースが用意され、無数の「RC F」ミニカーが疾走。スタイリッシュなコースで、レースの優雅さ、レクサスFの先鋭的なイメージを表現する。
ブースでは、最新のGoProを用いて撮影した、コースを走るミニカー目線の映像を放映。まるでレーシングドライバーになったかのような体験ができる上に、1/59スケールでのスピード感は、見る人に驚きの体験を提供する。
さらに、コース際に360度撮影用定点カメラを1か所設置し、この映像を視聴するヘッドマウントディスプレイを用意。360度映像により、まるでコースの間際でレースを観戦しているかのような体験ができる。
なお、出展車両はレーシングモデルの「RCF GT500」、市販モデル「RC F」「GS F」、Fモデル3台を用意する。
《纐纈敏也@DAYS》