富士通テン、先進安全システム関連事業を強化するため組織改正

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは、先進安全システム関連事業を強化するため、12月21日付けでセンシングシステムやセンサ関連で組織改正を実施した。

AS技術本部の先行システム開発室とセンサ開発室システム開発チームを、「センシングシステム開発室」に統合した。また、次期ミリ波レーダやレーダ要素技術の開発に特化し、センサ開発室を「レーダ技術室」に名称を変更する。

センサ開発室評価/分析チームとセンサ技術室走行評価チームを統合し、「システム実験評価室」を新設する。センサ製品技術室とセンサ技術室の適合チーム、設計チーム、Aプロジェクト推進室を統合し、「センサ技術部」に名称を変更する。

このほか、インドネシア事業を強化するため、営業本部のインドビジネス推進室を「インド・インドネシアビジネス推進室」に名称変更する。

《レスポンス編集部》

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