S7航空、エティハド航空とのコードシェア拡大へ…モスクワ発着のロシア国内8路線

航空 企業動向
S7航空
S7航空 全 2 枚 拡大写真

S7航空は2016年1月16日からエティハド航空とのコードシェアを拡大する。

コードシェア拡大の対象路線はモスクワ(ドモデドボ)=ノボシビルスク、チェリャビンスク、クラスノヤルスク、ノーヴイ・ウレンゴイ、オムスク、ペルミ、ロストフ・ナ・ドヌ、ソチ線。S7航空が運航するフライトにエティハド航空の便名が付与される。

S7航空とエティハド航空は2010年にコードシェアを開始。15年12月現在、コードシェア対象はアブダビ経由のモスクワ=シンガポール、シドニー、バンコク、プーケット線、ロシア国内線の一部など。なお、エティハド航空はアブダビ=モスクワ線でデイリー運航を実施中。機材は2クラス174席のエアバスA321。

《日下部みずき》

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